こんにちは!リノベーションスタッフの乾です。
先週末から開催していますアートギャッベ展も2回目の週末を迎えました。
ウール100%のアートギャッベ。これからの寒い季節はぬくぬく、夏はさらっと1年中敷きっぱなしOKなラグでございます。
ドーン!なんともピースフルな草原ギャッベと目を奪われるカラフルなギャッベ!
シンプルハウスでご紹介しているギャッベは全て草木で染めた羊毛を使っています。
赤、青、黄、緑、茶 代表的な5色で表現されたギャッベはどれも美しく、見る度にため息がこぼれます。
そんな私ですが、今回紹介するのは「原毛ギャッベ」
原毛とは染めていない羊の毛のことで、潤いたっぷり、とっても肌ざわりのいいギャッベの源です。
羊毛=真っ白というイメージがあるかと思いますが、ギャッベの故郷ザクロス山脈に生きる羊は、実はいろんな色味なんです。アイボリー、茶色、こげ茶、ほぼ黒色、、、などなど
原毛ギャッベ愛用者の方もたくさんいらっしゃると思いますが、私も何を隠そう、その柔らかな肌触り、ナチュラルな色合い、羊の香りに魅了されてる一人です。
自宅で愛用しているギャッベも原毛ギャッベ。
愛犬の激しすぎる動きもなんのその。数年使用していますが、弾力のある肌触りは変わりません。
ペットとギャッベも仲良く共存しています★
決して安くはないアートギャッベ。ペットに汚されたら、、、と心配だとは思いますが、原毛は染めていない分、油分がたっぷり残っており、汚れにくいといううれしい特徴があります。
もともと現地ではゴツゴツした大地に何枚かを重ねて床代わりに使われているギャッベなので耐久性も◎
個人的には、愛犬の毛と似たギャッベの色なので、犬毛なのか羊毛なのかよく分からないことになり、愛犬の抜け毛におおらかになれました。笑
半年に1度、固く絞ったふきんで毛並みに沿って拭くと、すっきり気持ちよく使えます。
そんな魅力たくさんの原毛ギャッベ。今回のギャッベ展の中で気になる2点をご紹介
ひとりで持ち運びokな手ごろな大きさ。
ナチュラルな地にカラフルな生命の木が映える一枚。
玄関やベットサイドにいかがでしょう?朝起きた時、いってきまーすの瞬間にエネルギーチャージできそうですね^^
こちらは原毛とブルーのグラデーションが何とも美しい一枚。
生命の木というモチーフがとっても繊細に描かれています。
ザクロスの大地の力強さを感じされる原毛ギャッベ。
ぜひ実際に手にとって、その魅力を感じて下さい。
アートギャッベ展は11月23日(火)まで開催しております!