梅雨の山道、西穂から奥穂へ
歩みを進めます
このあたりが2500mで森林限界となります
地に這うようぬなることから「ハイマツ」
香りが46年続けてることが松の「つ~~ん」とした
香りを大脳が覚えていあます
振返ると距離を感じます。
自然な雄大さは日頃の都会の狭さを感じます
両手を使って両足を使って進む
アルパインクライマーのバリエーションルートです
あえてテントも進むべきところまで進んで、、
最小のテントで軽量化を図ります
日本製の製品の技術や繊維のすばらしさ、素材の軽量化で
45年前なら30KG近くあったものの12KG半分以下で恩恵を請けます
9峰連なる峰々の向こうに本峰その向こうがジャンダルム
3000M近く稜線足場岩のがれ両手は岩の感触と話しながら、、、
岩肌にへばりつくように6月は高山植物が咲きます
ソロで行くとこういうものまで可愛く愛しくなります。
ガスの中を進みピークへ向かいます
この時間はとても元気付けられる時間です
気温6度 もう45年になりますが
まだまだ続けます。楽しみます。
「己を修めて以て百姓を安んず」
2016-6-16~18