こんばんは、スタッフの大宅です^^

 

本日はWS2日目・・

 

みなさま、初めてのじゅうたん織りに苦戦しつつも
それぞれ個性豊かなミニミニギャッベを仕上げていただきました^^



ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました<(_ _)>

 

 

さて、アートギャッベ展期間中、
入口にて皆様をお出迎えするのはコチラ↓

そう、テントです!ブラックなテント!


アートギャッベを織っているカシュガイ族は
ザクロス山脈のごつごつとした岩肌の上に、このようなテントを張って

遊牧生活を営んでいます。

↑ギャッベにも遊牧生活の様子が描かれています

 


その中で、床のかわりとして地面に敷いているものこそがギャッベなんです。
だからこそ100年以上使える耐久性があるんですね~

さらにカシュガイ族が住んでいる場所は、標高の高い場所。
夏は日中の気温が40度を越え、夜には10度まで下がることもあり、
冬には氷点下になったりと、、それはもう過酷な環境です。

 

そんな厳しい環境を生き抜いている羊さんたちのウールを
つかわせてもらっているので、アートギャッベは冬でも夏でも快適なのです^^

 


そんなギャッベがたくさんご覧いただける

アートギャッベ展もいよいよあと3日です!

追加で数枚ギャッベがやってきておりますので
是非ご覧にいらしてくださいね^^

http://www.simplehouse.co.jp/event/20180120/