こんにちは。スタッフの乾です。
日々アートギャッベに触れて、羊のにおいを感じて、ふとギャッベのふるさとイランに
思いを馳せることがあります。
ギャッベのふるさと、ザクロス山脈の原野
電線のない澄んだ空、コツコツした大地に緑がちょっとだけ。
かわいい文様や、綺麗な色合いのギャッベに親しんでいると、意外なほど寂しい風景に感じます
でも、この厳しい大地が雨を蓄え、羊が食む草を育て、その草を食べて育った羊の毛から
ギャッベが生まれます
私がこの風景を思い浮かべたギャッベ
大地と空がやさしく混ざりあいます
生き物みんながうれしい!雨でだんだんと大地が潤ってきた!
緑は幸せ。緑は平和。緑は豊か。
厳しい冬を耐え、ずっと待ち焦がれた緑の季節がやってきた
豊かなギャッベは、忙しい現代人に安らぎの時間と緑の風を運んでくれます
文様もないけど、素朴な大地のギャッベ
やさしいけど、力強い、そんな魅力がギャッベにはあります
「350枚のアートギャッベ展」は1月19日(土)~1月27日(日)まで開催
http://www.simplehouse.co.jp/event/20181113/
期間中はお休みなしで営業します
ミニギャッベ展は、~18日(金)までNU茶屋町店にて開催中です
18日(金)は19日(土)から始まるギャッベ展への引っ越しのため、枚数が少なくなります。
たくさんのギャッベと出会って頂きたいので、ぜひ19日~開催の「350枚のアートギャッベ展」へお越し下さい