こんにちは、シンドウです。
リノベーションから2年、ゆくゆくは手を入れたいなと思って、
下地を入れておいた壁面があります。
ステイホームを期に、そこに快適なワークスペースを作ることにしました。
生活は変わりゆくもので、平時から家での仕事の機会が増えてきました。
幅100㎝ほどのスペース、ここは通勤カバン置き場になっていましたが、
ここに幅70㎝くらいの、いい感じのデスクを置けないか、
でも上に物が置けるスペースも欲しいし、、、、と思っていました。
右側は収納スペースになっているので、少し余裕も持たせたいのです。
このたび、シンプルハウスでもスウェーデンのstring(ストリング)を取り扱うよー、
とのことで、さっそくの私の熱望により、生み出されたのがこちらのスペース。
デスク板は幅78㎝、奥行き58㎝、上の棚は奥行き30㎝。
コンパクトなワークスペースが生まれました。
移動式の引き出しを下に置いているので、デスクが宙に浮いた状態です。
stringは1949年のデンマーク生まれ。パーツの組み合わせにより、
住む側の自由なイメージに対し、柔軟に応えてくれるバリエーションを持ち、
モジュール方式と美しいフォルムで、軽やかな収納空間を生み出してくれる家具です。
壁に穴を開ける、ハードルが高く感じる方もいると思いますが、
シンプルハウスは設置までおまかせ。
ホコリが出ることを想定し、養生。床を傷つけないよう、クッション材を敷きます。
設置は自社スタッフによるもの、普段はリノベに携わっています。
高さを決めまして、、、、、ドゥルルル
壁にビスを打つのは、素人には難しいのですが、
さすがの手慣れた手つきで、ビスを打ちます。
75㎝のウォールパネルに対して、上下ビスは2か所止め。
シェルフ、デスクとなる板を渡して完成です。
ウォールパネル2本:ブラック
シェルフ3枚:オーク の組みあわせ。
軽やかで、きりりとシンプルなデスクスペースが完成しました。
私の部屋にも、念願のシェルフを取り付けてもらいました。
増えてきた本を、この上のスペースに置きたいのです。
こちらも養生して、ビス止め。
設置時間は2点で1時間程度。
ドリルで壁に穴を開けるのに、音と振動が生じるため、
スタッフがあらかじめ、お隣さまにもご挨拶させていただいています。
こちらは、幅58㎝、高さ50㎝、奥行き20㎝のコンパクトなシェルフ。
ウォールパネル2枚:ホワイト
シェルフ板3枚:アッシュ の組み合わせです。
リビングに置いていたら、陽に焼けちゃうなと思っていた、
私の大事な旅本を移動させてきました。
「美しい箱コレクション」も、まだ増やせそうです。ふふふ。
シェルフはこのような金具で着脱でき、簡単に配置を変えることができます。
さて、気になるお値段ですが、
前述のデスクセットで、42,200円、シェルフセット18,700円、設置費が2点で参考価格25,000円となっています。
(設置費はビスの数、サイズや形状により異なります)
ストリングは、シンプルハウス天神橋本店・梅田NU茶屋町両店にて、一部ご覧いただけます。
なかなかここの空間がうまく使えないという方、
置き家具だけじゃない解決方法があるかもしれません。
店頭でもご相談いただけますのでお気軽にお声がけくださいね。