天神橋の新しいお店が、形になってきました!

どんな商品が並ぶのか、ワクワクドキドキの止まらない、ストアスタッフの辻です。

ただ今、天神橋レタス店では、「北欧ヴィンテージ展」を開催中。

こんな時期ではありますが、ビンテージ好きのお客様が、連日ご来店頂き、嬉しい限りです。

 

今日は、ビンテージ家具の「七変化」と題し、ビンテージの隠れた機能性をご紹介します。

まず、北欧ビンテージのテーブルに、天板が伸びる、エクステンションが多いのは、

ご存じの方も多く、一番人気ですね。

 

 

このように、両サイドに伸びるタイプが一般的ですが、

こちらは片方だけに伸びて、補助板が内蔵されている、といった変わり種です。

 

 

普段はご夫婦だけの家族でも、週末は子供たちが集まってくるから広くしたいの、とか

お鍋の時、片方だけ伸ばして、お野菜を置くのに便利よね、とか、

テーブルの伸長機能の人気は、止まりません。

 

ビンテージのチェストや、キャビネットも、

一見、普通のチェストの見えて、実は!というのも多いのです。

こちらは、パっと見は、3段のチェスト(取っ手がカワイイです!)。

でも、1段目の引き出しを開けると、デスクに!

そしてフタを開けると何と!ミラーが出てきて、下には収納になる引き出しが!

 

 

こちらと同じように、チェストとデスクが一緒になった、いわゆるビューロータイプが人気ですね!

リビングの空間に置いたり、女性では自分だけのプライベート空間として、

寝室に置かれる方も多いアイテムです。

こちらは、今回初めて入荷した、サイドボード。

リビングや個室で、収納やTVボードとしてお使いいただけます。

こちらは、やや!天板と扉の間から、トレーが出てきますよ。

 

 

これなら、軽く書き物をすることもできますし、

アクセサリーを置いたり、意外と便利に使って頂けますね。

シンプルで、こんな風にちょっとした機能があるところが、心をくすぐります!

 

最後に、究極の機能性をご紹介!

こちらは、普段はただのボックスに見えるのですが、

観音開きに左右に開くと、細かい棚がびっしり!これでもか!というほどの収納です。

そして、ぱたぱたぱた・・・と開いていくと、こんなに広いデスクに!

 

 

どうしても中を見せたくなかったのか、究極のお片付け好きか?

からくり仕掛けのような家具は、どういう構造になっているのか、

思わず下からのぞいたり、広げたり畳んだり、からくり仕掛けを解いてみたくなるような、一点です。

 

北欧は、冬が長く、おうちでゆっくり過ごすことが多い国。

週末は集まって、みんなで楽しく食事をします。

そんなお国柄から、このような家具たちが生まれてきたのかもしれませんね。

 

北欧ヴィンテージ展は7月25日まで、

ご来店でのご購入はポイントが10倍。

イベントならではの特典もありますので、ぜひお越しくださいね。

 

▶イベント詳細はこちら

▶オンラインストアはこちら