こんにちは!
リノベーションプランナーの立花です。
すっかりいい季節になりましたね~
久しぶりに趣味の山登りへ、滋賀県の霊仙山という山に行ってきました。
どこの高山??と思うほどの大パノラマ!
標高1094mしかないのですが、
琵琶湖から岐阜の山々まで広大な景色に癒され~~
遠くに野生のシカの群れを発見!(遠すぎて見えなくてすみません^^;)
大自然に感動していると、
野生の猿、野生のタヌキも発見!
自然とお邪魔してます~~の気持ちが沸いてきます。
そんな広大な景色を見ていると、自然と思い出すイランのザクロス山脈、、、
ザクロス山脈って4,548 mもあるんですって!
そんな厳しい環境である高原地帯で遊牧生活を営むカシュガイ族の織子さんが織りなす
『アートギャッベ』
羊を放牧するところから始まり、草木染して、糸にして、織って、焼いて、洗って、干して、、、
様々な過程(物語)を経て日本にやってきています。
(詳しくは店頭のスタッフに尋ねてみてください♪)
色鮮やかで温かみがあって、本当に見る物を魅了する美しさ。
そして1点物という希少性もあり、決して安くはないお値段。
『素敵やけど、いつかは欲しいけど、そんな高級な絨毯、普段使いできへんわ、、、』
そう思ってらっしゃる方もいるかと思います。
ですが、いいものだからこそ丈夫で、ずっと使っていくうちに愛着が増してくるものです。
そんな愛情増し増しの我が家のギャッベをご紹介しましょう!
200×150サイズで、藍色と水色のグラデーションがめちゃくちゃ好みでして、
華奢な『生命の木』もとっても上品。
光沢があって、ふわふわ柔らかくて、毎日気づいたら触れています。
リビングに敷いていますが、お友達が来ると自然にギャッベの上に集まります。
お菓子もポリポリ、コーヒー飲んだり、気兼ねなく使っていますが、目立った汚れはありません。
お手入れに関する過去ブログはこちら↓
ギャッベのお手入れってどうするの?
床暖+ギャッベ=寝落ち
により、我が家では床暖禁止になりました。笑
夏ももちろん敷きっぱなし、
冷房の冷気を保温してくれるので、とってもサラッと心地よいです。
すごい生活感で恐縮です汗
ミニギャベは毎日のお化粧スペースに。
座布団変わりに使っていますが、本当にお尻痛くならないのです。
持ち運びも便利なので、テレワークの時はダイニングチェアに置いて活用しています。
ミニだと色柄冒険しても楽しいですよね♪
昨年建替えました新社屋にて
『アートギャッベ展』開催中です。
今週日曜日まで!
ほっとひと涼み アートギャッベ展
平日はゆっくりご覧いただけますので、ぜひぜひ遊びにいらして下さい♪
次のギャッベ展から値上げの噂も?!
店頭でお会いしましょう☆