こんにちは。

ストアコーディネーターの黒田です。

例年の冬に比べると

ちょっぴり過ごしやすい気候が続く今日この頃ですが

皆さまいかがお過ごしでしょうか。。

 

 

シンプルハウス  レタス店(西側)では

12/2~25 トライバルラグ展 を絶賛開催中です☆

 

まずトライバルラグが、はじめましてな方は

ぜひコチラをご覧ください^^

 

 

なんといっても柄やサイズ感がひとつひとつ違ったり、

はっきりとした色合いや

様々な文様の織り込まれたトライバルラグですが

実際日本の住宅にどのように溶け込むのでしょうか。。。

 

①リビング ソファ前

 

トライバルラグは赤色がベースのものが多いのが特徴です。

赤色の色調は部族によって様々ですが

赤色は力を持つ色(広大な大地や、強い生命力など)と

されているのが理由の1つです。

 

 

ラグにおいて赤色は

暑苦しそう、インテリアに合わせづらそう。。など

マイナスイメージもよく耳にしますが、

草木染めによって染色され、ムラのある赤色は

周りとも調和するような自然な表情で

室内でも落ち着いた存在感を放ちます。

 

 

また、サイズが合わなくても厚みが少ないので

重ねて置いてコーディネートを楽しめるのも

トライバルラグならではです。

 

②ダイニングテーブル下

 

トライバルラグは細長い形をしたものが多いので

ダイニング下に敷きこむと、このような感じになります。

 

 

毛足が短いところ、手織りで丈夫なところが

椅子の出し入れを頻繁に行うダイニング下に

ぴったりな理由でもあります!

(最近では、店舗などにもよく取り入れられていて

それだけ土足で踏み倒されても

問題無いということが頷けます!)

 

③チェストや1人掛けソファ前に

 

なんだか物足りない。。。という空間には

軽くて移動させやすいトライバルラグが大活躍です!!

ミニサイズなんかはチェスト上に置いて、

植物置き場にするとグリーンがよく映えますよ☆

 

 

トライバルラグは、

もともと販売する為に作るものではないので

ほとんどが実際に使われていたオールドラグになります。

その分、新品には出せない味やこなれ感があり、

ビンテージの家具とも相性が良いのです。

 

いかがでしたでしょうか?

 

最後に。。。

 

 

私も購入し、えらくミニマムな玄関に敷いておりますが

毎日見ては、ええ1枚やなとしみじみ。。

心の満足感に繋がっております。

かがり部分のダメージ具合なんかもたまりません。

そしてウールの脚触りの良さと、

手織りでしっかり目の詰まった踏み心地に

癒されております。

 

是非この機会に

トータルインテリアの1ピースとして

トライバルラグを取り入れてみるのは

いかがでしょうか?^^

 

スタッフ一同、心よりお待ちしております。