来年1月に迎える「300枚のアートギャッベ展」に先立ち、
ギャッベの良さをもっと手軽に広く知ってもらおう!ということで小さな「ミニギャッベ展」開催です。
ものは小さくとも手織り×草木染で出来た一点ものばかりを50枚以上!!
—ギャッベとは?—
イランの遊牧民の女性達によって織られる、暮らしから生まれた手織りの絨毯です。
良質なウールを、じっくり丹念に草木染めして作らており、
織手の感性そのままに、表現されたギャッベはその名の通り、体感できるアート。
小さなギャッベですが一つ一つ丁寧にハンドメイドで作られているクオリティは大きなギャッベと同じ。
ギャッベの良さをまずはこの小さなフィールドで感じて下さい。
ふわふわツルツル肉厚な手ざわりと、
織子さん一人一人の優しい思いの込められたデザインに、身も心も温かくなります。
今回は織子さんたちの間では、四角が流行っているのか、
パッチワークを彷彿とさせるデザインが多くなっております。
心と共鳴しあう一枚を、ぜひ探しに来てください!
伝統的な手仕事のパワーに、心揺さぶられる時間となること間違いなしです。