小さめギャッベがたくさん集う、ミニアートギャッベ展開催のお知らせです。
(NU茶屋町一時閉館の都合により、梅田NU茶屋町店での開催は、
当初の予定から変更となり、6月20日-28日までの期間の開催となります。)
写真はイランへ買い付けに行った時のもよう。
ゾランヴァリ社にて、ギャッベたちが旅立つハレの日を待っています。
無数にあるギャッベの中から、触って、
さわって
さわって、、、、、
デザインだけでなく、手触りもしっかり、納得できるギャッベだけが日本にやって来ます。
その中でも、ミニギャッベ展にやって来るのは、長年ギャッベを愛してきた、
シンプルスタッフみんなでセレクトした選りすぐりばかり。
遥かかなた、日本とは全く異なる文化背景を持つ、イランの遊牧民が住む野営地。
後ろのテントに枕のようなものが見えますが、ここで家族と寝食を共にし、
子育てをしながら、女性はギャッベを織り上げます。
食事もじゅうたんの上で。
ときどき、ギャッベに挟まっている枯草のようなものは、こちらなの植物だそう。
予期せず長旅をすることになったこの植物、はるばる日本へようこそ!
異なる文化や価値観のもと、生まれたアートギャッベが、
私たち日本人の胸に響くのは、なぜなのでしょうか。
手に取って、ご覧いただくと、遊牧民のメッセージが胸に響くことと思います。
車のシートにこのようにミニギャッベを敷いたり、
後部座席のシートを倒して、くつろぐときにギャッベを敷いたり、
小さめギャッベは、家の中以外でも、旅のお供になってくれます。
開催期間中はハンモックと併せて展示!
素足でリラックス感を体感してくださいね。
前半後半、場所を変えて開催!ご都合に合わせてお越しくださいませ~
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◆4月25日(土)-5月10日(日) : 天神橋店いえの具(11:00-18:00)
◆6月20日(土)-6月28日(日) : 梅田NU茶屋町店(11:00-20:00)