WORKS
玄関→LDK→子供部屋とRの壁に|10
OUTLINE
- 所在地
- 大阪府
- 築年数
- 10年
- 面積
- 81.5㎡
- 工事費
- 750万円
- 工期
- 25日
※工事費・価格は施工当時の価格となります
DESCRIPTION
「マンションでもLDKを通って子供部屋へ」。子育てママに人気の定番プランは、ここから始まりました。リビングとダイニングを対角線上に配置し、視界を遮る子供部屋は、壁を曲線にするアイデアで空間に広がりをもたらします。曲線の壁は凸凹していて、下側は子供が座って遊べるようにと子供部屋を広く、上側はLDKを広く使えるよう工夫しました。その境目にある段差は飾り棚。平行して上にもつくることで、ぐっと住まいの表情が豊かに。光と風をめぐらすため、そして子供の様子がわかるようにとつくった灯り窓も定番品。「壁を曲線にすることに不安もありましたが、出来上がってみるとすごく素敵で大満足です」。
09年、リノベありきで中古物件を購入したIさん。床のパイン材はニュアンスのあるブルーグレー色に仕上げ、壁は白、ベージュ、ブラウンと全体の色彩に配慮。カラフルなイームズチェアやグリーンのラグをアクセントカラーにコーディネートしています。かわいい雑貨にもぴったり。
STAFF
Rの壁はお子様用だけでなく将来の
主寝室としても、、の計画です
INTERIOR [ 上記の事例では以下の商品を導入しました ]
ダイニングテーブル
¥150000
イームズチェア
¥30000
ランドマークのR壁はお子様の様子がのぞける灯り窓付で、リビングとダイニング、そしてキッチンの関係を適度な距離感にしてくれています。R壁の真ん中部分がへこみ、上下に棚があるところですが、実はダイニングに座ってご主人さんがテレビを見れるようにという工夫の賜物。