<RENOVATION EVENT>

12月21日(土)マンションリノベーション完成見学会 IN 大阪市北区

<STORE EVENT>

11月23日(土) ~ 12月01日(日) 2024秋 300枚のアートギャッベ展(最終日のみ17:30閉店)

※11月21・22日 12月2日イベント準備のため両店お休みさせて頂きます。 / 12月4日・5日レタスストア改装のためお休みさせて頂きます。

営業時間 10:30-18:30 

※毎週火曜日が定休日となります。

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<RENOVATION EVENT>

12月21日(土)マンションリノベーション完成見学会 IN 大阪市北区

<STORE EVENT>

11月23日(土) ~ 12月01日(日) 2024秋 300枚のアートギャッベ展(最終日のみ17:30閉店)

※11月21・22日 12月2日イベント準備のため両店お休みさせて頂きます。 / 12月4日・5日レタスストア改装のためお休みさせて頂きます。

営業時間 10:30-18:30 

※毎週火曜日が定休日となります。

ママはイベントマスター|113

OUTLINE

所在地
大阪府
築年数
33年
面積
70㎡
工事費
1020万円
工期
2ヵ月

※工事費・価格は施工当時の価格となります

大阪 中古マンションのリノベーション工事で完成した住まい K邸

DESCRIPTION

ママは、家族がよろこぶイベントが大好き。クリスマスやお正月、娘ちゃんのお誕生日には、真っ白な壁がイベントウォールに早変わり。パパのお誕生には、パパの外出中にモノクロにプリントした写真をイベントウォールにペタペタ。さすがイベントマスター、リノベしたおうちを満喫です。そんなママですが、実は思っていることを何でもどんどん言えるタイプではありません。「リノベーションは人生の中の大イベント。だからしっかりと自分の意見を伝えたい、って強く思いました」。そんなKさんがリノベ会社に求めていたのは、レスポンスの速さ、ニュアンスを感じ取れる感性でした。「シンプルハウスさんは物件を探していることを伝えたら、GWでも動いてくれていて、早速クラスカハウスのセルフィンに登録。4、5件目で、日当たりのいいこの物件に決めました。いつでも言いたいことを言える。そんな環境をつくってくれて、こまやかに汲みとってくれたのも、うれしかったです」。奇をてらった間取りに憧れもあったけれど、完成したのは、元々の間取りを活かしたシンプルスタイル。友達がたくさん集まる家だから、キッチンカウンターとダイニングを一体化。本棚と食器棚の間にベンチもつくり、ワイワイ集える空間をつくりました。イベントウォールはシンプルハウスからのご提案。アーチでつながるキッズルームに、パパとママのこもり部屋が2つ。想いがカタチになりました。感想は?「もともと、夫婦ともにアウトドアや外出が好きなタイプでしたが、今ではおうち時間が楽しい!」。意志を伝える気持ち、大切ですよね。

STAFF

こういう空間を作りたいんです!
そう言って奥様に見せていただいたスケッチは、ご主人さんがごろんと寝転がった趣味スペースのイメージでした。
是非作りましょう!
そこから趣味のものがそれぞれに収まって、窓から声をかけたり娘さんがガラス越しにのぞき込めるような、、
お家ではこんなイベントもしているんです!飾れる棚やベンチ、余白の壁があるといい!
イベントマスターの奥様は生活のひとコマひとコマへの感性があふれていました。

生活のひとコマを落とし込んだ間取りはその方らしいお家になり、
暮らしている家族と共に成長していく空間になっていくのだな~と実感しました^^


イベントマスターのママと娘ちゃんです。いろんなイベントをコラージュしたメイン写真では、イベントウォールがデコラティブ。いつもは真っ白なのです。住んでみてよかったところは?「キッチンや廊下の幅など、余裕をもった広さがとられてるところ。家全体が広々と見える気がして、うれしいです」。オークの無垢床に真っ白なクロス、白塗装の天井で仕上げました

光たっぷりの明るいLDK。下がたっぷり収納のベンチ座る姉妹、イベントウォールの日常です。このベンチは人が集まった時もすごく便利。本棚の横にベンチ、このスタイルって図書室みたい。本棚は奥行き35センチ。本を置いてもモノが飾れるサイズ感です。室内干しできるアイアンバーも「雨の日や色モノの室内干しにとても便利。つけてもらってよかったです」と好評です

LDKの一角に、ママのこもり部屋1。大きな灯り窓から家全体を見渡せる絶好のロケーション。「司令塔になりたいから、こっちを選びました」と笑うママ。奥のアーチはキッズルーム。斜めにカットすることで、LDKとのアクセスもスムーズになりました

こもり部屋1はイベントマスターのママが大好きな手芸やモノづくりをするスペースです。「でも、まだ1回も使ったことがないんです笑」。可動棚に文房具屋画材、手芸用品がうまくおさまります。そして、賃貸の時のソファがデスクチェアとして活躍しているのも素敵

2つのアーチでつながるキッズルームは、動かせないトイレをぐるっと囲っています。淡いグリーンのカーペットはママの趣味。カーペットは取り換え可能なのがいいね。「今は広く2人で遊べるようにあえてシンプルに棚などは作らず。娘たちが成長したら、間仕切り壁で部屋を2つに分けたいなあと思っています。その時はまた、シンプルハウスさんに相談したいですね」

ほんとに明るい!友達が来ることも多いから。キッチンまわりにみんなが集まれるように、キッチンカウンターとダイニングを一体化。背面の棚は入れるものを決めて造作しました。キッチンの横はパパのこもり部屋2。「灯り窓は、ご飯ができたよって声をかけたり、ビールを手渡したいな、ってつくりました」。写真にはうつっていませんが、「室内に縁側が欲しい」と、床材を切り替えてインターテラスもつくっています

賃貸の時はベッドの下に隠れていたパパのCDコレクションがずらり。細長ーいパパのこもり部屋2は寝そべって使うマン喫をイメージ。「でも今は、すみっこ暮らしが気に入った娘に占領されています笑」。正面の金色に光る壁紙、実は「ウォーリーを探せ」の壁紙。探せばいるんです、ウォーリーが

アウトドア用品やゴルフ用品などがおさまる玄関の土間スペースに真鍮の照明。ママが探しました。リースとの相性もいいですね。「こちらのアイアンバーでは、レインコートを干したり、除菌したアウターをかけています」

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